今から2年前、剣道を習っている2人の子供にスポーツ奨励賞受賞の案内が届き、授賞式に出席した日、子供育成委員の委員長から、1997年に起きた神戸児童殺害事件の犯人として逮捕された当時14歳の少年Aが今年、医療少年院を仮退院をし、現在は疑似家族の経験をしながら別の名前で働いていると聞いておりました。
先日、新聞の朝刊を読むと少年Aの記事が載っており、彼は両親に4万円、遺族に1万円の仕送りをしていると書かれてありました。
この記事を読んだ後、もう一度あの事件を振り返ってみようと思い、ネットで検索してみたところ、驚くべき記事が私の眼に留まったのです。
酒鬼薔薇聖斗は少年Aではない。少年Aは27日の午前0時に母親の自転車に乗り、校門前の白壁に切断した首を置いたがバランスが悪く落ちてしまうため、一旦家に持ち帰り、再び校門鉄製門扉の中央に置き自宅に戻ったと供述しているそうです。
しかし神戸市立友が丘中学校の正門前に置かれた首の位置は複数の目撃証人によると、少なくとも3箇所置き場所が変わっている。
5時30に校門前を散歩した83歳の老女は、鉄製扉ではなく白い壁の中央にあったと証言し、6時30分に新聞配達に回っていた43歳の配達員は鉄製の扉の左側に置かれてあったと証言。更に6時40分にはこの中学校に勤める用務員が、鉄製中央に置かれてあったのを見て警察に通報したと言います。5時30分から6時40分のの間に3箇所に置きなおされた事になり、そうなると少年Aの供述とは食い違いが出てくる。
また神戸新聞社宛に送られた酒鬼薔薇聖斗からの犯行声明は、この手紙を手にした局員の証言によると、消印は神戸西となっていたそうです。
確かにこの手紙が公の場で公表されたとき、警察は神戸西局内のポストから投函されたと発表。その後警察は菅の台郵便局の前のポストから投函されたと訂正したのである。
他にも少年Aが酒鬼薔薇聖斗では無いと立証するものが多く書かれてあるのですが、個人的に色々な疑問を持ちました。
犯行声明文の中には、少年Aとその友人たちしか知らない風車のような絵が描かれてあり、この声明文をテレビで見た少年の友人は、犯人が少年Aでは無いかと疑ったとテレビで証言していました。
また、犯人でしか知りえる事の無い情報を少年Aは持っており、それを友人に話していた事もテレビで友人が証言しています。
もしこの記事に書かれてある事が本当ならば、何故少年Aは自分が犯人だと供述したのでしょうか?
警察に強要されたとしても、裁判でいくらでも覆す事が出来たと思うのです。
もしかして彼は真犯人を知っており、その犯人を庇っているのでしょうか?