きっこの日記


きっこの日記

もうひとつのブログに、私が最近読んだ本、またはこれから読もうとしている本をマイリストに貼り付けていますが、「きっこの日記」はあまりお勧めしたくない本なのでリストには追加していません。。

私が今まで読んだ中にこれほどのめり込めない本があっただろうか?
ストレスを覚えるほど読んでいて疲れる。
今も読み続けている最中で、かなり苦戦しています。

反日感情むき出しで、自民党を痛烈に批判する内容は読んでいて非常に不快にさせられます。

私は自民党を支持していますが、時々彼らの行動に理解に苦しんだり、本当に国民のためなのか?自分達の都合良いように行っているだけではないのか?と疑問に持つ事はあります。

ただ著者の場合、小泉元総理の「痛みわけ」をきっかけに自民党をとことん毛嫌いし、。自民党支持者の国民に対して「バカ」と言わんばかりの内容。

ある部分においては理解できるけど、著者の言い分全てが正しいとは思いません。
それに、もう少し感情を抑えて書くことが出来ないものでしょうか?
ブログを修正して出版されたというのですが、修正してこの程度なのか?


時折出てくる「ピックル」「ジンジャーエール」等のきっこ語。
森の熊さんの英語版をギャル語で翻訳しているのも、初めて読む私は「なにこれ??」と思うものばかりで意味不明。


日記としてネットで公開している分には良いてしょう。
しかし一冊の本としてまとめられた場合、ブログを訪問せずに、初めて読む人の事も視野に入れ、もう少し相手に伝わるように文章をまとめることは出来なかったのでしょうか?

という事で、まだ読み終えてないのですが、ストレス発散のため、ここでぶつけてみました。


11月8日 追記 
ストレスは身体に良くないので、読むのを辞めました。
この件については思うところがあるので、近いうち更新したいと思います。
また、昨日この記事を掲載したのですが、私が綴った記事をそのまま掲載していた某ブログを発見しましたので、内容を一部削除・書き加えました。
今回は通報せずに見送りますが、再び同じような事があった場合は、該当するブログサーバーに通報させていただきます。
by akemana  at 16:21 |  書籍 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

佐賀で知的障害の男性死亡

「警官が暴行」と目撃証言

「警官が暴行」と目撃証言 佐賀で知的障害の男性死亡(11/06 12:50)
 佐賀市の国道で9月、知的障害者の安永健太さん=当時(25)=が佐賀署員5人に取り押さえられた際に死亡し、現場近くにいた女子高校生2人が「警官が安永さんに馬乗りになって胸を数回殴ったり、背中や肩をたたいたりしていた」と佐賀地検に証言したことが6日、分かった。

 佐賀県警は高校生の1人から現場で事情聴取したが、詳細を記録しておらず「現時点で署員が暴行したという事実は把握していない。殴っていないという証言もある」(喜多恵二生活安全企画課次席)としている。

 調べでは、安永さんは9月25日夕、佐賀市の国道を自転車で蛇行運転した後、ミニバイクに追突して転倒。駆け付けた署員5人が、安永さんが暴れたとして取り押さえ、うつぶせにして手錠をかけた。安永さんは意識を失い、搬送先の病院で死亡した。

 高校生2人は安永さんが取り押さえられた現場に隣接するファミリーレストランにいた。安永さんの遺族には、高校生以外の人からも「警官がひざげりしているのを見た」などの証言が複数寄せられているという。

yahooでは

佐賀市内の路上で9月、授産施設に通う安永健太さん=当時(25)=が挙動不審者として警察官5人に取り押さえられた直後に死亡した問題で、警察官が安永さんを殴ったとする目撃証言を佐賀県警が把握していたことが6日、分かった。これまで県警は「そうした証言は寄せられていない」と否定していた。一方、佐賀地検は警察官による暴行を目撃したという女子高校生2人から、同日までに事情聴取した。

 県警によると、現場近くで友人と一緒に目撃した女子高校生から調書を取った警察官に事情を聴いたところ、警察官は「女子高校生のうち、1人が『警察官も殴っていた』と言ったが、その後、調書を取るため詳しく聴いたときは殴ったという証言は出てこなかった」と説明したという。

 警察官が殴ったとする女子高校生の証言を調書に書き込まなかったことについて、県警生活安全部の喜多恵二管理官は「事情聴取に十分な時間が取れず、証言も不確かだった」と釈明している。

 佐賀地検は、司法解剖を行うなどし、安永さんが死亡した経緯について詳しく調べている。

この記事を読んで無性に腹が立ちました。
詳しい調書記録も取らずに放置し、警察の言い訳は充分な調書を取る時間が無く証言も不確かだった。と。何かおかしくありませんか?
これで市民が納得すると思っていたのでしょうか?
時間が無かったのではなく、都合の悪い証言だったから、調書を取らなかっただけのことではありませんか?
目撃者は女子高校生だけではなく、複数の目撃証言もあるのに、こんないい加減な捜査が成り立って良いのでしょうか?

最近警察のこう言った不祥事多くないですか?
時津風部屋の少年力士死亡でも、目撃者が警察に通報していたのにも関わらず、きちんとした事情調書も取らず「稽古中に起きた死亡事故」で片付けてしまったり、また高知県では、白バイを運転していた警察官が制限速度を上回る速度で走行していながら、停止していたバスと接触し、警察官が死亡した事故で、目撃者が大勢いたのにも関わらず、嘘の証言をしてバスの運転手に過失があるように見せかけ裁判になっているのも、全て警察の都合のいい様に扱われている。不祥事と言うより隠蔽しているとしか思えません。
これで国民の安全が守られていると言えるのでしょうか?

すみません、腹が立ちすきで支離滅裂です・・・。
時間を置いて修正しますね。




ところで・・・
ご無沙汰しております
仕事は先週から落ち着きましたが、身体の疲れが取れないのと、経理の仕事が溜まっているので、今度はそちらに追われ皆さんのブログには時々訪問させていただいているのですが、コメントをつけずに読み逃げになってしまい申し訳ありません。落ち着き次第皆さんのブログに訪問させていただこうと思います。それまでもう暫くお待ち下さいm(__)m


by akemana  at 21:59 |  不祥事 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

バカ親

長女が
「ねぇ?給食費を払わない親のことをバカ親って言われてるでしょ?」

ここから話が始まりました。
どうやら専門技術の時間に担当教師がバカ親について熱弁を始め、授業が潰れたらしい。

給食費を払わない親の言い訳は「義務教育なのだから払う必要は無い」

義務教育を辞書で調べると

『法律に基づいて、国民がその保護する学齢児童・生徒に義務として受けさせなければならない普通教育。現行の学校教育法では、小学校・中学校の9年間の教育。 』

つまり、親は我が子に教育受けさせなければならない義務があると言う事です。
ですから私達親は給食費も払わなければならない義務があるのです。
ところが給食費を払わない親は、国が勝手に作った法律なのだから給食費を払う義務は無いと言ってるのですね。
国が勝手に作った法律に不服を持っているのなら、裁判でもなんでも起こせば良い。
それすらせずに、給食費を払わずに国が国がとのたまうのは筋が通ってないように思うのですが。
まぁ、本人達も筋が通ってないと解っていながらこんな事を言ってるのでしょうけど。

特別な理由も手続きも無く、給食費を払わない親が増えているために、その不足分を何処で補うか。
まじめに給食費を収めている家庭から上乗せして徴収する事は出来ませんから、食事の質を落とすしか他に無いのです。
質の悪い給食を我が子も食べているのだと言う事に、罪の意識も感じないのか。
給食費未納が原因で、我が子が虐めに合うかもしれないとどうして考えないのか。
本当に我が子が可愛いと思うなら、そんな事は出来ないはずだ。

そんな話を1時間に渡って熱弁していたそうです。

そう言えばこんな話を妹から聞いた事があります。

「1ヶ月に支払う給食費4200円を12ヶ月で掛けたら、50400円。更に9を掛けたら45万3600円。
うちは子供が2人いるから、90万7200円になるのよ。バカらしいと思わない?だったら給食費を払ったつもりで貯金して、そのお金で海外旅行に行った方がましだわ」と、給食費を3年間未納にしていると1人の父兄に言い、それが小学校の懇談会で問題となり、大ブーイングが沸き起こったと聞き、じゃぁ、うちは子供が3人だから給食費を未納にすれば136万貯金が出来るんだ・・・とバカな事を考えてしまいました。
しかしこんな事を悪びれもせず、平気で人に話す親がいるのですね・・・驚きました。

by akemana  at 23:29 |  ウェブニュース |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

僕はパパを殺すことに決めた


僕はパパを殺すことに決めた


昨年6月に起きた奈良県エリート医師宅放火殺人事件で、その家に住む17歳の少年を逮捕。
この事件の全容を綴った単行本「僕はパパを殺すことに決めた」が、内容の一部に問題があるとして著者の草薙厚子さんに対し謝罪と被害拡大防止を求める勧告がだされました。
この問題が表面化したことを受け、一部の図書館では単行本の貸し出しや観覧を中止する動きが出始めたようです。

私は3ヶ月前に完読していて、その後プライバシーの侵害に当たるとして謝罪勧告が出ていることを知りました。
今朝の朝刊で、図書館の観覧貸し出し中止の記事を読んだのです。

問題になっている内容と言うのは少年の供述調書で、プライバシーの侵害に当たるとされています。
草薙さん自身も調書を公開するのは法に触れる。と話しております。
では何故その調書を公開する必要があったのか。

少年の供述が、警察の誘導尋問によって自白されていた事。
例えば・・・
警察「どうしてお継母を殺そうと思ったの?何か腹が立ったことでもあった?」
少年「はい」
警察「どんな?もしかしてお父さんに告げ口をされたとか?」
少年「はい」
その後の記者会見で警察は
「父親に自分の事を告げ口したので、腹が立ったから殺したと供述している」と。

この供述を信じたマスコミが、少年と継母の間に確執があったと報道し、評論家と呼ばれる人たちが憶測で物を言い、継母を強く批難。
亡継母の両親は世間から白い目で見られ、精神的に追い詰められた事。
唯一、草薙さんが記事にした雑誌には継母と少年の間に確執は無かった事。
少年には広汎性発達障害がある事を指摘していました。

広汎性発達障害とは、知的障害のない高機能発達障害(自閉症)のことを言い、少年が警察の誘導尋問によって供述したのも、広汎性発達障害から来るものなのだそうです。

全ての取材を拒否し続けていた両親は、草薙さんの記事を読み、真実が知りたい。真実をみんなに教えて欲しいと、草薙さんに願いを託しました。
そのためには少年の調書が必要だったのです。

少年の一日のスケジュールは私の子供達には考えられないほど過密なもので、下校後塾に通い、帰宅してからも父親監視の下で深夜1時まで勉強。
少年が一息つけるのは食事と風呂・トイレの間だけ。
テレビを見ることも許されなければ友達と遊ぶ事も許されないのです。
ウトウトしようものなら父親の激しい暴力をうけ、テストの成績が平均点を超えなければまた暴力。
その為自分の身を守るため時々嘘をつくこともあったようです。
その嘘がバレると更に酷い暴力。

事件のあった数週間前に英語のテストが平均点を超えず、父親に殴られる恐怖から平均点を超えたと嘘をついたため、その後の懇談会で嘘がばれる事を恐れた少年が父親を殺すことを決めました。
少年の手帳には父親を殺す決意を固めてから、その計画を細かく記載されていました。

放火を決めた少年は、弟達や継母が逃げられる経路も記載されていましたから、少年は継母との確執が無かった事は少年の手帳によって証明されています。
放火を実行した当日、父親は夜出かけており、これは少年の想定外でした。
しかし懇談会を翌日に控えた少年には時間がなく、ついに決行したのです。


父親のコンプレックスは私立の大学を卒業し医者になったこと。
対し元妻の親は公立出の医者で、父親のコンプレックスを更に高めたようです。
元妻とはお見合結婚で、婚約中から元妻に対して暴力行為があり、妊娠中も暴力をやめることはなく、少年は小学校を上がる前から塾に通わせられ、成績が悪いと妻に責任を押し付け、激しい暴力を繰り返し、その暴力から逃れるために離婚を決意したこと。

家を出て行った元妻を見返すため異常なまで少年に執着し、うまく行かないと暴力を繰り返し、その度に継母が止めに入りましたが、その継母もまた暴力を振るわれていました。



この問題は読んでいる方とそうでない人では感じ方が違うと思います。
また、読んだ人の中でも賛否両論ではないかと。
読んだ私でも本を出版する上で意見調書は絶対必要だったのかどうかは今でもわかりません。

メディアでしか知りえない情報をこの本には書かれており、改めてメディアを全て鵜呑みにしてはいけないこと。
そして同じ受験生を持つ親としてどうあるべきか非常に考えさせら、どの子が起こしても不思議ではないのだと、警告を発していると私はそう受け止めました。



これが話題になった事で、購入する方もいるでしょうね。
ただ、興味本位や面白半分で読んでもらいたくないと思っています。
それだけ内容に重みがあります。


by akemana  at 14:56 |  書籍 |  comment (5)  |  trackback (1)  |  page top ↑

酔いがさめたら、うちに帰ろう。


酔いがさめたら、うちに帰ろう。

主人の親兄弟は、盆と正月に親戚が集まったときくらいにしかお酒を飲みません。
それなのに、どう言うわけか主人はお酒が強いわけでもないのに、毎晩記憶が無くなるまで晩酌をし、それが元で肝臓を悪くしています。

NHKのテレビでこの本を紹介されていたので、主人に読ませようと購入したものなのですが、考えてみれば主人、大の活字嫌いで、今まで一度も本を読んでいる姿を見たことがありません。
案の定「いらない」と突っ返されてしまいました。
仕方ないので私が読み、感想を主人に聞かせることにしました。

本の評価を見てみると「コミカルに描かれている」と読者の声が多かったのですが、読み始めた頃から著者に同情や哀れみを感じるよりも先に「どうして身体がボロボロになって医者に断酒を進められても、お酒を絶とうとしたいの?」
「どうしてお母さんを悲しませるの?」
「どうして、別れた妻と子供たちと再び一緒に暮らす為にお酒をやめようとしないの?」
これの何処がコミカルなのよ!?と疑問と憤りを感じずにはいられませんでした。
しかし本を読み進めていくうちに、鴨志田さんが経験した、壮絶で悲しい出来事がお酒と言う形で現れたのだとわかりました。

主人はアルコール依存とまでは行かなくても、一歩手前ではないかと思っていたのですが、主人はまだましなほうで、本当に酷くなるとこうなってしまうのかと。
一日中酒びたりでご飯も食べず、麻薬を常習した感覚と酷似しており、幻覚が起きる。
酷い患者になると、排便したものを人に投げつけたり、テレビを投げつけたりする。
しかし自分が前日にどんなことをしたのか、記憶が全く無い。
このように手に負えないアルコール患者は、ガッチャン部屋と言われる個室に入れられ、外から鍵をかけられ、症状がなくなるまでガッチャン部屋に入れられるのだそうです。


鴨志田さんはアルコール病棟で入院中、肺気胸でK付属病院に入院、手術することになります。
ここでの入院生活はとても居心地が悪く、アルコール病棟を狂犬気味の野良犬であるならば、K付属病院を頭の悪いゴールデンリバーと、ユニークに例えていました。
そして、彼はゴールデンリバー病院よりも。狂犬気味の野良犬病院が一番居心地がよく、1年いても良いくらいだと思っていたそうです。

アルコール病棟に戻った彼は、自分の後から入院してきた患者が少しずつふっくらと太り始めているのに、鴨志田さんは以前のような食欲が無く、段々とやせ細くなっていく自分に気が付きます。
そこでK大で診察した結果、末期のガンで持って1年と告知される。

鴨志田さんが今年の3月に亡くなられていた事は知っていました。
この書物には書かれていませんが、退院後、家族と再び暮らし始めた彼が奥様に「もう少し生きたいな」と言われた言葉は、同じ言葉を言い残して亡くなられた友人のご主人を思い出し、何かやるせなく複雑な思いにさせられました。
by akemana  at 15:19 |  書籍 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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